2022/05/15
出来ることと選択肢は沢山あります!
『出来ることが何もない』などということは無いんです。
もし医師にそう言われたなら、それは西洋医学という狭い範囲の中だけの話。
他にも沢山の伝統医療やセラピーなどの方法もありますし、何より大切なのは、自らの命を養うための『養生』です🍀
人任せにするのではなく、毎日の生活の中に、心身のバランスを整えるための自己療法を取り入れたり、安らぐ時間を意識すること。
病にとらわれず、自分自身に目を向けて、喜びに従った選択することが、生命エネルギーが活性化して自然治癒力が高まり、命が輝くコツです😊
下記は4年前に書いた投稿のシェアですが、再投稿しますね🖋
※※※※※
『重篤な病状を抱える患者さんや、生きたいと願う終末期の患者さんに対し、どのように向き合っていますか?』
先日、セラピスト仲間から質問をされて、改めて考える機会がありました🍀
目の前の事に必死でやってきたので、言葉にまとめた事がなかったんです。
どんな状況であれ、今出来る事を探してやり続ける。
患者さんと共に、1つでも多くの希望を見続ける。
本人が持つ生きる力を信じる。
一言にまとめると
『行き止まりを作らない寄り添い』
振り返ってみると、私はこれを大切にしてきたんだなぁと思いました☺️
その結果、旅立って逝く人も沢山いらっしゃいましたが、皆さんそれぞれ最後まで希望を捨てず、立派に生ききられた。
その魂からは、満足しか感じませんでした💗
余命なんて、医者にもわかりません。
本人の生きる力が起こした、沢山の奇跡を見てきました✨
だから信じて道を探す。
絶え間なく共に前に進む🚶♀️
水平線のようにどこまでも🌊
何も出来る事がないって、凄く辛い。
例え身体が動かせなくても、話す事や呼吸法で気持ちや神経が落ち着けば、その分のエネルギーは自然治癒力・免疫力になる💡
緩和ケアも同じ。
痛みなどの苦痛が楽になれば、その分休息出来て、生きる為にエネルギーを使えます😉
西洋医学での限界が、その他全てを含む限界ではないし、補完代替療法も1つのやり方だけではなく、この世界は限りのない可能性に満ちている🌻
私が今持っている知識や技術だけでは不十分で、出来ない事やわからない事も沢山あります。
だからと言ってサジを投げたり、行き止まりにするのではなくて、共に道を探し寄り添い続ける🌈
その為の勉強や探求には、一生終わりがありません📚
同じ志を持つ仲間と繋がり、力を合わせたサポート体制を整える事にも、更に力を入れて行きたいと思います🤝
前の記事 :
人は逝く時どうなるの?をテーマにお話会をしました
次の記事 :
みちあかりチャンネルを更新しました🌈